屋上やベランダ、バルコニーなど、雨水が溜まりやすく、雨漏りの原因となる箇所は防水工事が必要。
各現場や施工箇所の特徴を見極め、それに合わせた施工を行っておりますので、安心してお任せください。
また、外壁のひび割れや欠損などの劣化症状が見られる場合も対応可能。
■ 防水工事のバリエーション
□ウレタン防水
ウレタン塗料を下地に塗り、防水性の高い膜を重ねて作っていくのがウレタン防水です。
□シート防水
シート防水は、塩化ビニルや合成ゴムで形成された防水シートを下地に貼り付けていく工法です。
□アスファルト防水
アスファルトが染み込んだシートと専用の不織布を貼り重ね、水密性・均質な防水層を作れますが、施工時に臭いや煙が発生しますので、近隣への事前説明が欠かせません。
■シーリング工事
外壁材やサッシの隙間を埋めるために使用する、ゴム状の目地材がシーリングです。建物にできてしまう隙間を埋めて、防水力・気密性を保つためには欠かせません。
目地材は5年程で耐久力が失われるため、定期的なメンテナンスが必要。隙間から水が入ってくる、老朽化して外壁に隙間ができているなどの症状があれば、ぜひ当社までご連絡ください。
